2019.6.22 / Tattoo

美しく可憐な、水彩タトゥーの世界|参考デザイン・おすすめのスタイル

最近は昔に比べて、個性の表現やファッション、オシャレとしても親しまれているタトゥー・刺青。
街中でも多様で新しいタトゥースタイルを見かけることが多くなりましたね。

今回ご紹介するのは、まるで水彩画をそのまま肌に描いたような。『水彩タトゥー・水彩画タトゥー』等と呼ばれる、美しく可愛らしいタトゥースタイルについてです。

オススメのデザインや、水彩タトゥーと相性の良いタトゥースタイルまで、詳しく解説していきます。

水彩タトゥーとは

水彩タトゥーとは『水彩画タトゥー』『ウォーターカラー』とも呼ばれる、水彩画のようなタッチを取り入れたようなタトゥースタイルの総称です。
かつては目にすることが少なかったのですが、最近は海外だけではなく国内でも注目されている流行のタトゥースタイルの一つだと言えるでしょう。

デザインと特長

インクをポタポタっと垂らしたものから、ビシャっと撒いてアブストラクト風に描画したもの。
色彩も可憐なものからシックなものまで、水彩タトゥーは無限の表現が可能なスタイルです。

多くの色合いで表現される水彩は、肌の白い部位や、地肌の白い女性の方なんかに非常にオススメ。
「シンプルな文字を入れたいけど、少しは目立たせたい…。」なんて時に水彩とかけ合わせると、あなただけの素敵なデザインに仕上がります。

他のスタイルとの相性も抜群!

ジオメトリックの狼と水彩のタトゥー

Kyohei氏の作品より:リンク

少しだけ前述しましたが、水彩タトゥーは他のタトゥースタイルとの親和性も高いことで知られています。
近年で特に流行しているジオメトリックやドットワーク、シンプルな筆記体のレタリング等との相性も抜群です。

水墨タトゥー

少し似ているタトゥースタイルとして、水墨タトゥーも簡単にご紹介。

インクの『ニジみ』を上手く表現する水彩タトゥーに比べ、インクの『カスれ』で躍動感を描画できますね。
『インクの雰囲気は好きだけど、可愛すぎるし…』といった男性の方でも、水墨でクールにハメるのもオススメです。

オススメのデザイン

では、本題の水彩を用いたオススメのタトゥーデザインについてご紹介していきます。
今回は分かりやすく、掛け合わせた各スタイルごとに分けてご紹介しますので、アナタのお気に入りのタトゥースタイルを見つけてみて下さい。

レタリング(文字)

自身の想い、忘れたくない記念など、明確な何かを刻めることで人気のレタリングタトゥー。
最近は筆記体でサラサラッと書いた、細いラインのレタリングタトゥーが流行っていますね。

文字だけでは人とデザインが被りやすいですが、水彩を取り入れることでオリジナリティ溢れる作品に変貌します。

ジオメトリック(幾何学)

幾何学模様のタトゥー、ジオメトリックは今、世界で最も流行しているタトゥースタイルの一つですね!
少しシックに落ち着きやすいジオメトリックですが、水彩を取り入れることによっては可愛く表現させることも可能です。

また、原色をチョンと追加するだけで、シンプルなジオメトリックもクールに表現出来ますので、この掛け合わせは男性にもオススメ。

ドットワーク(点描)

点描の密度で濃淡を表現する、ドットワークタトゥー(ドットタトゥー)。
動物や曼荼羅など、あらゆるモチーフをファッショナブルに表現することが可能です。

水彩との相性もいいのですが、意外とされている方は少ないかも…。
単体でもしっかり存在感を放つことができるので、男女ともにハマるデザインだと言えますね!

アブストラクト(抽象画)

『抽象画・抽象的』を意味するアブストラクト。
定義ははっきりしてないのですが、型にハまらない躍動感のある作品を呼称することが多いです。
水彩画の筆の動きを表現した作品、鉛筆のスケッチのような作品、有名な芸術家の作品をオマージュしたものなどなど。

個人的にアブストラクトは、大きく目立ったデザインが格好いいなと思っているので、肩や腕・胸なんかにガッツリはいかがでしょうか?

スプラッタータトゥー

では最後に、こちらのスタイルをご紹介。
『Splatter=跳ね飛ばす』というところから呼ばれるスプラッタータトゥー。
水彩タトゥーの中でも、独特の動的なインクの飛び散り具合が表現されている作品のことを呼称することが多いです。

水彩のインパクトが強いので、シンプルな細いラインのレタリングや、ワンポイントなどとサラっとかけ合わせるのが良いのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。
今回は美しく、可愛らしいタトゥースタイル『水彩タトゥー』についてご紹介しました。

DOTTではこれだけではなく、トライバルやブラックアンドグレイ、和彫りなどなど、筆者の知る全てのタトゥースタイルを纏めた記事がありますので、気になる方は是非こちらもお読み下さい。

では、良いタトゥーライフを!

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