2017.10.16 / Info タトゥーってどれくらい痛いの?痛みの理由や対策について

今やファッションとして、また個性の表現として広く浸透しているタトゥー。
タトゥーを入れたいけど、どうしても伴う「タトゥーの痛み」について気になってる方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなあなたに向けて、タトゥーがどれくらい痛いのか?痛みのメカニズムや対策について、詳しく解説いたします!
きっとタトゥーを入れるのが怖くなくなりますよ!

タトゥーの痛み

痛みのメカニズム

そもそもタトゥーは何故痛いのでしょうか?まずはこちらの動画をご覧下さい。

お分かりいただけましたか?無数に纏まった針が体にどんどん刺さっていきます。
その速さはなんと一秒間に80~140回程、また通常 針が刺さる深さは1mm~2mmと言われています。

こうして少しずつ皮膚にインクを入れていくわけですね。
つまりはタトゥーによる痛みは「針が高速で皮膚に刺さる、”刺し傷”」による痛みだといえます。

どんな痛み?

タトゥーの痛みについては人それぞれですが、彫り方によってその痛みは変わってきます。私の経験も交えてご説明しますね。

筋彫り

どのタトゥーも大半がこの筋彫りから始まります。

痛みを例える比喩表現として「シャーペンの先でガリガリされている痛み」「切れ味の悪いカッターで無理に切られている痛み」とよく言われます。

確かにそのような痛みで、あまり「刺し傷」という印象はありませんね。

また個人的には塗りや暈(ぼか)しより痛く感じます。こちらも人それぞれです。

塗り

筋彫りが終わった後には塗りや暈(ぼか)しを入れていきますが、筋彫りとの違いは ずばり”針の本数”です。

筋彫りは主に3本~ですが、塗りつぶしなどは5本~多くて15本ほどの針で行います。

筋彫りより塗りの方や暈しの方が接点が多い分、痛みが分散されるので「やすりで強く擦られている痛み」「日焼けした肌を強く擦られる痛み」等とよく例えられます。

暈(ぼか)し

タトゥーの絵柄に立体間、陰影をつけていく手法がこの暈しです。針の本数は塗りとあまり変わらず多めの本数ですが、違いは「手の動き」にあります。

さっと掃くように動かし往復の回数が少ないため、塗りより仕上がりが早く、痛みもマシに感じます。

手彫り

手彫り 痛み タトゥー

上記の彫り方については全てタトゥーマシン、所謂 「機械彫り」での痛みについてお話しましたが、和彫りやトライバルタトゥーの中には手彫りで行うものもあります。

この手彫りというのにも方法は色々あるのですが、基本的は機械彫りよりも痛みを伴います。

ちなみにこの画像。彫られているのは私です…。痛かった…。

彫る場所によっての差

またタトゥーは入れる場所によってその痛みが大きく変わってきます。

よく言うのは、肘や脇、脇腹、膝などが痛い場所。対して背中や腰、腕の外側などは痛くない場所だと言われています。
詳しい場所別のタトゥーの痛みについては別の記事でご紹介してますので、気になる方は参考にして下さい。

タトゥー 痛みの対策

施術前の痛み対策

長時間にわたるタトゥーの痛みを少しでも和らげるには、当日施術中は勿論、施術前からの対策が大切になってきます。

まずは前日はお酒を飲まずによく眠ること。またタトゥーを彫る場所は清潔に、健康に保つこと。
これらは痛みの対策には勿論、タトゥーの仕上がりにも影響する大切なことです。

また施術前にはしっかり食事をとり、空腹の状態で施術に挑むのは控えましょう。
実際タトゥーを彫ると分かりますが、痛みに耐えることは非常に体力を要するため、空腹は痛みを感じやすくさせるのです。

施術中の痛み対策

ここでは実際にタトゥーを彫っている最中の痛み対策についてです。
ポイントは身体にストレスが溜まらないようリラックスをすること!施術中は息を止めないようにしたり、音楽を聴いたりするといいですよ。

そうすると次第に、あなたの脳からアドレナリンが分泌され、痛みが和らいでくるのが実感できます。

しかし長時間彫っていると疲れが溜まり、痛みを強く感じやすくなってもくるので、疲れたら休憩を挟むことも痛みに耐える方法の一つです。

そんなとき!施術中に飴を舐めるのも非常にオススメです。
私は本当に痛みがマシになりましたので騙されたと思って行ってみて下さい!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

タトゥーを入れるにあたって、どうしても耐えないといけないのがこの痛み。
無論、痛みに対しての意見は色々ありますが、結局終わってさえしまえばタトゥーに対しての愛着で痛みなんか忘れてしまいますよ!

それになんの苦労も無く入れるタトゥーよりも、強い信念を持って痛みに耐えて、ようやく完成したタトゥーの方があなたを満足させてくれるに違いありません。
上記のことを踏まえ、あと一歩勇気を振り絞って、是非 安心してタトゥーを入れてくださいね!

では良いタトゥーライフを!

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