2018.8.17 / Event

ジャグアタトゥー体験@大阪|プロに聞いてみた10つの質問

皆様は、「ジャグアタトゥー」をご存知ですか?
ヘナタトゥーのように「消えるタトゥー」として知られており、学生や若者に大人気のボディアートの一つです。

今回DOTTでは、関西を代表するジャグアタトゥーのサロン「N.Design」にご協力頂き、実際の施術を体験してきました。
施術の流れは勿論、発色のピークやアフターケアなど、是非ご参考にして頂ければと思います。

また、プロのジャグアタトゥーアーティストであるNatsumiさんに気になる質問を纏めてみましたので、是非最後まで見てみて下さいね!

ジャグアタトゥーとは

では初めに、そもそもジャグアタトゥーとはどんなものなのでしょうか?
詳しく解説してみましょう。

消えるタトゥー?

ジャグアタトゥーは植物由来のインクを用いて肌を染め上げ、まるでタトゥーのように楽しめるボディーアートのことを指します。
施術後2日前後で発色のピークを迎え、2週間ほどで肌から色が完全に消える特性から、「消えるタトゥー」とも呼ばれ、学生や若者に大人気です。

また、成分がオーガニックで肌にも良く、美容として親しまれている要素もあるため、女性からの人気も非常に高いことでも知られていますね。

ヘナタトゥーとは違うの?

同様に一定期間で消えることで知られるヘナタトゥーですが、ジャグアタトゥーとの最大の違いは色合いにあります。

ヘナタトゥー茶褐色の色合いをしているのに比べ、ジャグアタトゥー紺色〜黒に近いような色に発色をします。
より本物のタトゥーに近い雰囲気になることから、「タトゥーに憧れがあるけど勇気が出ない…。」といった方にはもってこいのボディアートですね。
発色のピークや色合いについては後ほど詳しく解説しています。

ジャグアタトゥー体験

N.Design

今回、撮影にご協力頂いたのは大阪・東京で活動をしているジャグアタトゥーサロン、「N.Design」です。

普段タトゥースタジオに行き来することが多い筆者ですが、N.Designは清楚で安心感があり、ジャグアタトゥーがアートと美容を兼ねていることを再認識させられます。

施術の流れ

ではここからは、実際の施術の流れに沿ってご紹介を行います。

カウンセリング

まずは施術のカウンセリング。
ここではデザインのイメージや場所、大きさなどを伝えてよりお互いの理想を近付けていきます。

タトゥー同様、カウンセリングが一番と言えるほど重要の過程の一つですね。
ここでもしアレルギーなどの心配事がある場合は、アーティストに相談しておくといいでしょう。

施術開始

今回施術をご担当頂いたのは、N.Designのジャグアアーティスト、”こみぃさん”という女性のジャグアアーティストです。

タトゥーは幾度も経験してきた筆者ですが、ジャグアタトゥーは初体験。
痛みや痒みなどは全く無く、サーっと肌の上にインクを乗せていくような印象です。

ジャグアタトゥーの方法

発色が少しでも良くなるようにと下書きを行わず、本番一発で描いていく様子にはプロ根性が感じられます。

施術終了

ジャグアタトゥーの方法

筆者が施術に見惚れている間に、おおよそ50分程で施術は終了しました。
手際よく描いていったのは勿論ですが、こみぃさんが楽しくお話をしてくださった分、一瞬で終わったように感じます。

料金もハガキサイズで8,000円と、通常のタトゥーの相場の3分の1ほどの料金でコスパ◎。
施術後の疲れもまったくなく、まさにお手軽に楽しめるフェイクタトゥーといった感じです。

施術後

アフターケア

施術後のアフターケアで注意する際は、主に「施術部に触らない」ことと、「汗をかかない」ことの二点が重要であるそうです。
また、インクを剥がすまでに6時間以上は少なくとも置くことが、作品を濃くするコツとのことでした。

8時間後

ジャグアタトゥーの色|経過と発色

施術から8時間後が経過し、固まったインクを剥がした際にとった写真がコチラ。
最初は思ったより薄く感じますが、ここから発色を始めます。

48時間後(発色のピーク)

ジャグアタトゥーの色|経過と発色

施術後48時間が経過した施術箇所がこちらで、タトゥーと比べても見劣りしないほど濃く発色しています。
ラインは均一に引かれており、グラデーションも綺麗に表現出来ていますね。
この後は次第に薄れていくんですが、何か少し儚いですね…。

1週間後

ジャグアタトゥーの色|経過と発色

1週間が経過した施術箇所がこちらで、発色のピーク時に比べ薄れているのがよくわかります。
私は代謝が良く、海に入ったりしたのもあり消えるのも早いようですが、ピークや消える時期には多少の個人差があります。

この後更に薄れていき、最終的には2週間ほどで完全に消えました。

プロに聞く10の質問

Natsumi

今回10の質問にお答え頂いたのは、N.Designの代表を務めるNatsumiさんです。
ジャグアタトゥーのサロンを経営しながらも、日本ジャグアアート協会の会長を務め、レッスンや資格講座の開講や、インクの開発とその活動は多岐に渡り、まさにジャグアのスペシャリストです。

予約・連絡先

予約の方法や料金などの詳細については、N.DesignのHPに詳しく記載がありますので、気になる方は是非覗いて見て下さい。
http://natsumiikegami.com/

質問コーナー

では、宜しくお願いします。
よろしくお願いします。

インクに消費期限があるって本当?

はい、安全にかつ綺麗に使用できるのには期限があります。
使用頻度によるため一概には言えませんが、冷蔵保存で1ヶ月ですが、冷凍保存だと3ヶ月近くは質を保つことが出来ます。

新鮮なものは鮮やかな紺〜黒ですが、そこから緑っぽくなっていき、最後には茶色になってしまいます。
そうなると発色も悪いですし、肌にどんな影響があるかは保証できません。

当サロンでは使用頻度の関係から、開封後3日後くらいで捨ててしまうことが多いですね。

ジャグアタトゥーを早く消す方法は?

通常、ターンオーバーと共に色が落ちるジャグアタトゥーですが、消すのを多少早めることは可能です。
方法としては、垢すりやスクラブ洗顔などでゴシゴシしたり、海や、塩素の入っているプールなんかに入るのも効果的です。

自分でやっても薄いのはどうして?

ジャグアが薄くなってしまう要因は主に二つあります。

一つ目は施術後にインクを放置する時間が短いこと。
発色を濃くしたい場合は、最低でも6時間ほどは放置する必要があります。

二つ目はインクの鮮度の問題。
これは通販で買った場合もそうですが、お店でやってもらった場合でも鮮度の良くないインクを使っている場合もありますね。

高校生・未成年への施術は可能?

年齢で制限するような法律は存在しないため、施術は可能です。
ただ、学校によってはダメな場合もあるので、親御さんの了承を得てから施術に来てもらうように案内しています。

通販のインクはどこがオススメ?

有名どころでいうと、「インクボックス」「ジャグアジャパン」「ソルタトゥー」などが挙げられ、品質としてもある程度 保証されています。
また、ジャグアのインクやパウダーは当サロンでも販売していますので、是非。
リンク

ジャグアのパウダーって何?

ジャグアの元となるパウダーで、水や化粧水で希釈することでインクとして用いることが可能です。
詳しくは当サロンのHPで解説もしていますので、是非読んでみて下さい。
リンク

ジャグアにアレルギーはあるの?

あります。
特に、アーモンド等のナッツ系や、イチゴのアレルギーをお持ちの方は要注意で、症状は赤く炎症を起こしたりすることが多いです。
パッチテストも行えるため、心配な方は事前にご連絡を頂くのが一番安全ですね。

ムラなく綺麗に描くコツは?

綺麗に線を引けるようになるのは経験が必要で、何度も何度も練習する他ありません。
ただ、コツや方法についてはスクールやWeb講座で詳しくご説明していますので、気になる方はご連絡お待ちしています!
リンク

ジャグアタトゥーでほくろって描ける?

出来ますよ〜。
通常の施術と一緒に仰って頂ければお金もとっていないので、頼む方も稀にいらっしゃいます。

ジャグアタトゥーに資格はある?

国家資格ではないですが、ネイルのような感じで資格や検定はあります。
ジャグアアート協会にて検定や、資格講座の開講をしていますので、興味のある方は下記リンクをご参照下さい。
リンク

ヘナタトゥーとはどう違うの?

成分が違うため、施術後の色合いが異なります。
ヘナタトゥーはヘナという植物由来ですが、ジャグアタトゥーはゲニパアメリカーナという植物の果物が由来ですね。
色合いはヘナが茶色っぽくて、ジャグアが紺〜黒っぽいです。

では、ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございます!

まとめ

今回取材・撮影にご協力頂いたのは大阪・東京を拠点に活動しているジャグアタトゥーのサロン、N.Designです。
その他、名古屋や九州への出張なども精力的に行っているとのことなので、気になる方は下記にてご連絡してみてはいかがでしょうか?

では、良いジャグアタトゥーライフを!

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