※この記事は「韓国・3泊4日タトゥーの旅へ行ってきた~1・2
前回は1・2日目ということで、
今回は3・4日目ということで、施術の流れ等は勿論、
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タトゥーの旅~韓国篇~
今回の“韓国・3泊4日タトゥーの旅”では、2日目と3日目の計2日でタトゥーをいれたため、そこだけ読みたい方は上記リンクでジャンプしていただければと思う。
タトゥーの旅 3日目
2日目の施術を終え疲労困憊であったため回復のために10時間
ソウル市内・西大門区のビル内にある“Robin Egg Studio”で、夜の19時にて予約をとっていたため時間に余
ソウル市内・北村観光
北村は14世紀・
当時は朝鮮の貴族が住んでいたという歴史背景や、
近辺にあった焼き鳥屋では、渡韓以来求め続けた“醤油味”
ベンチに座りながら、ビールを片手に日本食を嗜む。この旅一番の安息の時を過ごした。
※場所はこちら
西大門区(ソデムンク)へ到着
同日17時頃、西大門区へ到着し近辺を観光するも、
マクドナルドで時間をつぶし、いざタトゥースタジオへ。
Robin Egg Studioへ
タトゥースタジオ“Robin Egg Studio”が入っているビル前に到着。
ビルへの立ち入りはモニター付インターホンで行い、
インターホンで呼び出すとすぐに若いアーティストの一人が迎え入れてくれ、
中は一見、カフェバーのようにも見えるが、奥にはベッドが4台。
このスタジオでは10人前後のアーティストを抱えていることもあ
Pitta Kim
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19時からだと聞いていたが、19時半になってようやく担当のアーティストが到着した。
「ごめん、ディナーを食べていた。」なんてルーズさは、
彼は“Pitta Kim”。
韓国でも屈指の実力者として世界的に評価されており、Instagramのフォロワー数の11万人という数字からも人気
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彼がここまで絶大な支持を誇る理由は、彼の独特のデザイン・
宙と星を彷彿させる黒をベースに、非常にカラフル色使いの雲。
「韓国の伝統のデザインに、
そう、
カウンセリングを行い、昨日同様にお土産をプレゼント。
その後、私の腕にフリーハンドで、ざっくりとした下書きを書き終えると、21時ごろからタトゥーイングはスタートした。
タトゥーイング
彼の使用しているマシンは、“Ego Machine”製のロータリーマシン。
明確な下書きが無いのにも関わらず、
普段あまりタトゥーで目にする事のない白や金、水色、黄緑など、 “Eternal Ink”製のインクを計10種以上混ぜ合わせながら、
タトゥーの完成
1時間半の筋彫りと、1時間半の暈しやカラーの、計3時間という
先日の“Dokgo”氏と同じく技術を信用しきっていた為、
またお土産を渡したからか、最後には販売用のアフターケア専用の軟膏を無料で手渡してくれた。
これは“Tattoomed”と呼ばれる、
普段ワセリンやオロナインなど、
アフターケアの重要性と、
そうしてタトゥーイングは終了し、時刻は午前1時前後。
Pittaは私のためにと、ホテルまで向かうタクシーを手配し、
タトゥーの旅 4日目
念願の韓国タトゥー旅行も、残すは無事に帰宅するのみ。
トータル9時間程度に及ぶ海外でのタトゥーイングに疲れが溜まっていたのか、
まとめ・考察
ここからは、今回の旅を経て感じた、
思うことは多々あるが、大きく2点お話させていただきたい。
① 韓国はタトゥーがブームに?
まず1点目、ソウル市内でタトゥーの入った方々を見てきたが、
日本では20代前半~30代後半程でタトゥー・
デザインも最近流行っているようなものが多かった為、ここから「
② 日本は海外のタトゥーに無関心?
そして2点目、
世界を転々とするアーティストで、
お二方とも「日本でゲストワークをしてみたい」と言っていたが、
まだまだ、
上記を踏まえ、DOTTでは韓国を始めとする海外諸国との繋がりを意識した活動が出来ればと
乱文に最後までお付き合いいただいた方にお礼を申し上げたい。
では、良いタトゥーライフを!